ブルマー廃人と断捨離
早くも夏ばて続きでぐったり悲しいガッカリばかですw
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毎日の微妙な暑さと高い湿気にはマジ参っている。
ヘンタイなプレイも停滞気味・・。
と言うわけでブルマ廃人についてのリクエストを頂いたので、もう少し語ってみたい。
そうは言ってもブルマーライフに足を踏み入れるきっかけが何であったかは、どうしても思い出すことができなかったけど「そうではないか」と思うようなエピソードを思い出した。
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小学校の時の体操着は男女ともに半ズボンで色は濃紺。
不思議なことに男子用もファスナーは横にあってトイレへ行くのに不便な思いをしていた。
中学校は女子が濃紺のブルマーで男子は濃紺の半ズボン、やっぱりファスナーが横についていた。
当時はそれは当たり前と言うか違和感も無く好奇心も関心も無くそんなもんとも思わず、当たり前の現実と受け取っていたようだ。
その感覚に変化があったのは中二の夏休みのときだと思う。
友人と市民プールへ行った帰りの男子更衣室になぜか女子用のスクール水着の忘れ物があって、友人の一人がそれを裏返して股間の白い布のところを広げて「見ろよ、ここにお〇〇こが当たるんだぜ」と言う。
なぜか他の友人たちは大声で笑う。
「ぎゃははは」
「わははは」
その水着はそのままその場にポイ。
自分はなんだかズキッと何かが刺さるような気がしてPがムクムクとし始めた。
その後、水着よりも女子ブルマにも関心が強くなったように思う。
ブルマの裏側にはやっぱり白い布が付いているのだろうか。
中学の時は忘れ物を手に入れるなんて発想も無く、ブルマが欲しいなーと思いつつ紋々と過ごして興味ばかり深くなっていた。
中学のブルマは少し特殊な形でサイドにファスナーとフックがあってそれで脱着する形。
だけどちょうちんブルマではなかった。
どうしてわかったのかと言うと隣の席の女の子が体育の授業のあと上着とブルマを大切に折りたたんでいる時にブルマのフファスナーをじーっと上げてフックを掛けているのを見たからだ。
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高校入学の時に思わず手に入れて心臓が爆発しそうになったというのとその後の経過は前のブログの通りに進んだ。
一人暮らしになってからはブルマーだけではなく、ブルマーを穿いて楽しむためのアクセサリ類にもこだわるようになった。
体操着、ソックス、体育館履き、下着。
下着は早くから生理用品を用いていたのでサニタリーショーツということになる。
高校の時に彼女がいたのだけど「今日は生理だからえっちは無理」と言ってスカートを捲り下着を見せてくれた。
白で無地のコットンのショーツとその下に生理用パンツを穿いてナプキンを装着しているのだと説明してくれた。
「これは大変な装備だ・・・」
「でしょ?」
そんな会話をしたように思う。
それを思い出してサニタリーショーツにナプキンを装着して穿いて白いコットンのショーツをその上から穿いて、それでブルマを穿く。
スクール用ソックスに体育館履き、後にルーズソックスも導入。
ブルマと同じメーカーの体操着のシャツ。
ブラジャーは当時はメンズブラはまだ無かったので適当な白いA80のブラジャー。
更に発展して学生服も手に入れ始めた。
セーラー服の冬服と夏服のそれぞれ上下。
下着にも中高生女子が着るようなものにこだわった。
スクール水着も手に入れてみたものの不思議と何か「来る」ものが無く着てみても「ふーん・・」という感じでクローゼットに下げっぱなしになっている。
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その後、懇意になったお水系の仕事をする女性と別れる時にセーラー服と体操着と水着を譲ってもらった・・・と言うか買い取った。
色々と紆余曲折があって知り合った人なんだけど、、
「どうしてぼくに?」
「あなたなら大切に着てくれると思ったしサイズ感同じぐらいでしょ?、私の方が少し大きいかもw」
ということで譲ってもらった。
もちろん少なくないお金を渡したのは書くまでもない。
また彼女とはお店でブルマやメンズブラの話をしているので知っていたということもあるのだろう。
制服にもブルマにも彼女の本名と学校名が書いてある。
その時に頂いたセーラー服とブルマは今でも大切に着ている。
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それからブルマーや他のスポーツ衣類のコレクションは増える一方で部屋を圧迫しつつある。
メンズブラとショーツのセットも100セットを超える。
単品のメンズブラやショーツ、その他下着類やおむつカバーもいっぱいある。
そろそろ断捨離をしないといけない・・いつもそう思いつつそれを果たしていない。
週末に自治体指定の衣類廃棄用の大きな袋を買ってきた。
心を鬼にして増え過ぎた断捨離を始めようと思う。
ブルマーにはプレミアが付いてオークションでは一万円近くで落札されているものもいっぱいある。
だけど一度でも♂の手に渡り、しかも着用した履歴のあるものを売るわけには行かない。
だから廃棄しようと思う。
中学の時に見た珍しい形のブルマーももちろん手に入れて持っている。
どれを廃棄するかを考えるのではなく、残すものとその数を決めて他は一切たりとも廃棄するのが断捨離の極意のようだ。
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と言うわけで月曜ポストぎりぎりになってしまいました。
ごめんなさい。