2ntブログ

ドライを振り返る

帰宅すると速攻でセーラー服着てうっとりしているウルトラばかですw

ここのところはほとんど「以下同文」のような事になってマンネリ化している。
進展はほとんど無いし同じ事の繰り返しの毎日。
というわけで、このヘンタイブログを最初から読み返してみた。

ヘンタイブログを始めた頃はドライへ至っていなくて乳首で精を出すというのを繰り返していた。
Pに触れる必要が無いので体液の処理に生理用品も使い始めていた。
スキンだとPが縮んだときに緩んで外れて下着を汚してしまう。
ナプキンとサニタリーショーツを使うとがっちり押さえてくれるし、事後もしばらくすると体液はすっかり吸収される。
外すときにふわりさらりとして臭いも無いのには、どれだけハイテク素材なのかと毎回のように驚く。

当時の日記を読み返すと、乳首で何時間も感じ続けていたと書いてあるので、それがドライオーガズムの入り口であったことには気が付いていなかったようだ。
ドライオーガズムを知ってみれば、最終的に精を出して満足するか、精を出さないで満足するかの違いであることがわかる。
快感のベクトル(向き)と言うか快感の質の違いもわかってきて、それらはドライを知る前に想像していたものとはまったく違っていた。
とは言え、精を出さないで満足するまでの道のりは、結構長かったように思う。

精を出さないで満足する「ドライオーガズム」への始まりは前立腺の快感に気が付いたときだ。
入門の時期にAへ挿れる道具については日記ではあまり触れなかったけど、薬局系のドルフィン、EX2、アネロスのEXと乗り換えてアネロスEXでようやく前立腺快感に気が付いた。
最初はとっても小さくて点のような弱い快感のために、なかなか気が付かなかった。
快感に気が付いても力を入れて締め付けると消えてしまう。
常に快感に意識を集中しつつ思いきり脱力して感じ続けるのがコツ。
始めのうちはこれが意外と難しい。
「もっと欲しい」がガマンできないからだ。
あるとき、力を抜いて感じ続けていたらとつぜんひゅいーんと快感が飛躍してA内が大きくごそごそ動いて、挿れているアネロスが暴れるようになった。
それが射精とは違うベ快感であることもわかって、何回か繰り返しているうちに快感が高じてオーガズム状態になった。
この状態まで快感が進化した時は力を締めても快感は消えない。
それどころかさらに激しい快感を誘う。
通常の♂の快感はピーク時に射精を伴なって、そこで快感の盛り上がりは打ち止めになる。
射精を伴なわないので、快感はピークに打ち止めが無く天井知らず、または底なしに快感が強く大きく深く膨らむ。
もう耐えられないと思うほどで、女性がセックスで喘ぎ声を出す理由が身体で理解できる。
やがて快感に打ちのめされるように気絶するか、全身がピキーンと硬直するなど絶頂へ至る。
この状態がドライオーガズムだ。
オーガズム時のPは驚くほど小さく縮んで女性の陰核のようだ。
それなのに透明な液はあふれ出て止まらない。

ドライオーガズムに目覚めたばかりの頃は、ドライイキもまだ完全ではなくて、突如としてPが起っきして噴水のように射精して床を汚すこともあったから、アネロスを挿れているときでもなんとかナプキンを使うように工夫してみたり、おむつも使ってみたりした。

乳首を弄ると途端にPがフル起っきして射精するのはどうしたものかと思っていたけど、それもA内とリンクすれば解決。
これもタイミングが分かれば簡単なことだ。

乳首に触れるタイミングは、A内のお道具で充分にイキを繰り返してピークのとき触る。
これだけの事に気が付くのには時間がかかったけどね。
さらに乳首の先端に触れると精嚢が強く反応して激しいイキへ至る。

反対に、乳首でイキまくってからお道具を挿入する。
乳首でイキまくった後にお道具を温めて挿入すると、挿れた途端に内部が大きく動き始めていきなり絶頂する。

乳首には触らないで、挿入したお道具だけでいわゆる「♀イキ」を繰り返すこともある。
この時は衣服を捲ったりしないから、セーラー服を着たヘンタイ♂wwが身体をよじってあんあんしている風に見えることだろう。
乳首は触らないで挿入具だけの♀イキは全身が感電したかのようにピキーンと強く激しく来るのが特徴と言える。

どの方法にしても、精嚢イキを開発してしまうとさらにドライイキの世界が広がる。
・・・と言うわけで、過去の歴史を簡単に振り返ってみたら、やっぱり筋金入りのウルトラ超ド級ヘンタイであったという事実を改めて認識してしまったというww。

そしてその先へ・・・・・・何をしたかと言うと、新しいお道具を見つけてぽちってみた。
忘れたころには届くと思うww

ばかですねw

コメント

非公開コメント

No title

はじめまして
初コメント失礼します。
いつも楽しく拝見させいただいております。
自在にドライに至れるとは尊敬してしまいます!

アネロス等でドライに挑戦し3年ほど経つのですが、微弱な快感はあるものの達せずに悩んでおります。力の入れ過ぎとは分かっているもののどうしても我慢できません…
質問ばかりで大変申し訳がないでのですが、何か脱力のコツ等あれば、ご教授いただけないでしょうか…

Re: No title

くらげさんこんにちは!

初めまして

こればかりはガマンするとしか言いようがありません。
とにかく、小さい弱い快感に全神経を集中して力を抜き続けることです。
オカズを見たりとかしない方が良いです。
気を抜くと、より強い快感を求めて力を入れがちです。
「ああ今日も失敗・・」と落ち込まずに次の日に期待しましょう。
お道具を挿入しないで会陰の辺りの力を入れたり抜いたりしながら、アネロスを挿れて感じていた時の快感を思い出すのも効果的でした。
事前に十分思い出しつつ、深呼吸して一休みしてから、アネロスを挿入して弱い快感を感じつつ全神経を集中して力を入れないよう意識します。

それではまた!ノノ

懐かしいです~

青桃尻さん、こんにちは。
懐かしい内容に時の流れを感じました‼
青さんのブログを始めて読んだ頃を思い出しましたよ。まだドライが何か知らない頃に青さんがドライについていろいろとチャレンジしているのを知って、私もやってみようと、かなり真似していたのを思い出しました。
しかし、いまだに私はドライに達していません。とほほ…
でも、そもそも青さんのブログを読み始めたのは、サニタリーショーツやブルマーについての趣味が合ったからです。
青さんのサニタリーショーツやブルマーのカタログを見て、「同じの持ってる!」とか「これ、欲しい!」とワクワクしていました。
それからとても興味があったけど挑戦に失敗したことは、Aにタンポンを入れて気持ち良くなることです。どうしても痛みや違和感が先行して、いまだに当時購入したタンポンが死蔵品になっています。www
タンポンで気持ちよくなるコツは下記のコメント返信の通り「小さい弱い快感に全神経を集中して力を抜き続けること」でしょうか?
ドライすべてに共通する??


Re: 懐かしいです~

小津さんこんにちは!

コメントありがとうございます。
ブルマーにサニタリーショーツ、それにナプキンを装着しての射精。
こんなヘンタイ趣味は自分だけだろうと思っていましたので、同好の士がおられたのは大変うれしかったです。
しかし、サニタリーショーツはコレクションに歯止めが掛からず増えすぎて手に負えなくなってしまったため、
一昨年かその少し前に徹底的に断捨離を実行して処分してしまいました。
今は・・・それでも20枚以上はありますから、凝りません。ウルトラばかですねww

タンポンを挿入する前にローションを少し挿れてみると良いかもしれません。
タンポン本体はA内に埋まる程度に挿入しておきます。
挿入時にはボラギノールを塗ると痛みが緩和されます。
それで、前のコメントの通りに「小さい弱い快感に全神経を集中して力を抜き続ける」
これに尽きます。

それではまた!ノノ
プロフィール

青桃尻BluePeach

Author:青桃尻BluePeach
ヘンタイさんようこそ!
ブルマー穿いたりセーラー服着てドライオーガズムするページ(日記)です
最近ドライオーガズムが進展しすぎて、どこまで進むのか恐怖感を感じつつあります

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