衣替えの季節
いつまでも暑くてがっかりなスーパーばかですw
・
いよいよセーラー服を着られそうな気候になった。
クローゼットからセーラー服の上下を取り出す。
さらに下着類も用意。
スクールブラジャーとセットのショーツ、ノンワイヤーでコットンのブラ。
生徒向けのキャミソール。
スカートの内側をフリルで飾るペチコート。
黒タイツ・・はまだ暑そうなのでプレイボーイソックス。
革靴。
下着から順番に着る。
ショーツには汚れ防止のナプキンを装着。
そして最後、セーラー服の上着を手に取る。
半年ぶりのセーラー服、ちょっとドキドキw
そっとぎゅっと抱きしめる。
・
「ボクの大切なセーラー服、キモチ良く包んでください」
・
お尻の力をきゅっと締めて、それから袖に腕を通してすぽっとかぶる。
続いてスカート。
・
「ボクの大切なスカート、キモチ良く包んでください」
・
お尻の力をきゅっと締めて、それからスカートに足を通す。
いつもこのようにおまじないをしてから着る。
夏服から冬服へ変わるとき、いつもスカートのウエストが留まるかがこわいw。
だけど問題なくかちっと閉じてファスナーをじーっっと上げる。
セーラー服にいっぱいあるホックを順に止めてスカーフを整える。
姿見の前で調整。
最後に革靴。
くるっと回って後ろも確認。
椅子に座り両腕を少し強めに組んでセーラー服の感触を確かめる。
フェチだからセーラー服を着ている快感に気が遠くなりそうだ。
8時半になったのでお仕事を開始。
セーラー服を着ての仕事は久しぶり。
画面の前でキーボードをかちゃかちゃマウスをぐるぐる。
・・
10時を過ぎたころ、ふと気が付くと暑くて汗が止まらない。
窓を全開にしたら外から夏のようなぬるく湿った風が入ってくる。
がっかりしてエアコンを入れて20℃に設定。
それでも暑いので残念ながらセーラー服を脱いだ。
特に背中が汗でずぶ濡れ。
キャミを着ていなかったら服が肌に張り付いて脱げないところだ。
セーラー服を脱いだら速攻でハンガーに掛けて扇風機の風を通して乾かす。
ブラとショーツ以外全部脱いで、体操着のシャツとブルマーに着替えた。
いったいいつまで暑いのか・・もう10月なのに。
お天気はすっかり壊れている。
午後の遅くに買い物へ行こうと外へ出たら中高生の群れが通った。
うちの近所には公立の小中校の学校がある。
まだ生徒の半分は夏服。
冬服を着ている生徒は顔を赤くして汗を拭き拭きハンディファン。
そりゃ暑いよな・・。
残念ながらセーラー服を本格的に楽しむのはもう少し待たねばならないようだ。
・
ばかですねw