セックスは夜に
今日の第二弾は空想話です。
- * - * - * -
いつものスナック「釜揚げ」で田上さんとお酒を飲んで楽しく話をしていた。
「青桃」
「ん・・なに?」
「セックスしようぜ」
「え!、な、何を言い出すのかと思ったら」
「イヤか」
「えっと」
「スケベな青桃め」
田上さんは考える隙を与えずボクにキスしてきた。舌を絡める濃厚なキス。ボクは田上さんの背中へ腕を回して抱きつくようにしていた。
店を出て近くのホテルへ。
チェックインして部屋へ入るなり田上さんは言う。
「服を脱げ」
「もう、せっかちなんだから。シャワーぐらいしようよ」
「いらん」
その次も考える隙を与えずパーカーを剥ぎ取られてTシャツもスカートも剥ぎ取られてしまった。
「ナプキンしてるのか」
「生理中だもん」
「ほっほう、男の子がどんな生理なんだろうね。楽しみだぞ、ふふふ」
いやらしい笑い声。
でも楽しそうな笑い声。
これから盛り上がる性的な快感への期待から身体はもう疼き始めている。
ベッドの脇へ腰を掛けてブラを外してストッキングを脱ぎ始めたら、田上さんは乱暴にもショーツごと引きぬいてしまってベッドへ押し倒されてしまった。
その勢いで大きなナプキンが外れてベッドの脇へ落ちてちょっち恥ずかしいかも。

二人で抱き合いながら濃厚なキスを続けている内に、田上さんのシンボルはいつものように灼熱された鉄塊のように熱く硬く大きく存在感を増していった。ボクのモノはどんどん縮こまって透明な液を吐き出し始めている。
乳首を愛撫された時には大きな声で「ひゃん」なんて叫んでしまった。
四つん這いにさせられるとお尻の内部に冷たい感触があった。ローションが注入されたのだろう。そして熱く大きなモノが少しずつ押し入って来る。ゆっくりと入って来てボクの股間の奥は快感で痙攣を始めながらゆっくりと入ってくるソレを受け入れた。
やがて完全に奥まで届くと、熱くドクンドクンとボクの鼓動とは違うリズムで脈打つのがわかる。
ボクの内部では凄まじい快感の嵐がぎゅいーんと盛り上がって、その受け入れたモノを包むように激しく痙攣を始めた。
思考回路は真っ白、何も考えられなくて快感に見を悶えているしかない。両腕に力が入らなくなって枕へ上半身を落としこんでしまう。それと同時に後ろから抱き込まれるようにして彼の両手がボクの乳首へ伸びてクリクリと刺激し始めた。ボクが一番弱いところだと知っているからね・・・。激しい快感で咆哮のような、叫び声のような、言葉にならない声を上げてよがざるを得ない。
「ああん、あうんああん・・・」
「青桃、ひとりでイくなんてずるいぞ。ふふふ」
少しずつ腰を動かしてピストンが始まった。
パンッ、パンッ
時々お尻を叩かれる。
お尻を叩く音と腰と腰がぶつかる卑猥な音だけが室内に響く。
パンッ、パンッ
快感で頭がおかしくなりそうだ。
狂いそうな激しい快感にもだえてピストンも激しくなる。
突然、彼の動きが止まった。
そして彼のモノがひときわ大きく熱くなると同時に激しい脈動があって、ボクの身体の奥深くに熱いものが広がった。それを受け入れるときに身体の奥深くからの快感によって身体が小刻みにブルブルと激しく震える。
「はあ、はあ・・・」
これで終わりかと思ったら今日はまだ続きがあって、今度は仰向けになってM字開脚になる。
そうして田上さんがゆっくり入ってきた。
ボクは快感でまたブルブルと震えてしまった。
「だ、抱っこして・・・」
田上さんはボクの背中に両腕を回してゆっくり抱き起こした。
ボクが起き上がって田神さんの膝の上に乗るような形になったので、挿入されている田上さん自身がさらに奥深く付き立てられて、全身を貫く剣か何かのような鋭い快感に包まれた。
ドライオーガズムが止らない。
何回も何回も絶頂を迎えてはガクンガクンと痙攣して田上さんを受け入れている股間の奥はヒクヒクと痙攣を続ける。
くちゅっくちゅっ、ピシャッピシャッ・・・
二人の股間がぶつかる音だけが室内に響く
やがてボクは最大級のオーガズムを迎えて膝からフトモモからきゅーっと押さえ込まれるというか全身が収縮するかのように絶頂を迎える。それは受け入れている田上さん自身をも強烈に締め付けることになって、彼もおおーっなんて声を上げている。
身体はピクピク、ピクピクと痙攣を続けて意識が遠のき始めて、田上さん自身がひときわ熱く太く硬くなったと思ったら体内の奥に再び熱いものが広がり、そしてそれを受け入れたボクは絶頂を極めて意識を失った。
気が付いたらベッドに仰向けになって毛布が掛けられていた。
「ふっふっふっ、可愛いぞ青桃」
ボクは上半身を起こして毛布を抱きかかえるようにしてうつむいてしまった。
恥ずかしい言葉を思慮の微塵も無く言う田上さん。
「青桃、キミは今日も射精しなかっだろ?」
「うん、だってドライだもん」
「それはいけない」
「でもいいよ、ダイジョウブだよ」
田上さんはそっとボクのあごを撫でる。
いきなり感じちゃって少しプルプルなんて震えてしまう。
ドライオーガズムの余韻はいつもこんな感じだ。
「ふっふっふっ、まだ感じてるじゃないか」
再び恥ずかしくなってうつむいてしまった。
冷蔵庫を開けてビールを二人で飲んで、ウォッシュレットとシャワーで身体をキレイにしたら服を着てホテルを後にした。
スナック「釜揚げ」へ戻ったら常連の人が何人もいて、ママがボクらのことをぺらぺらとしゃべったらしくてみんなに散々冷やかされてしまった。
しかも田上さんと来たらホテルでの一部始終を恥じらいも無く話すものだからボクはますます居場所に困ってしまった。
で、そこで乱交になるかというと、そこはやはり紳士のみなさま(淑女か?笑)。
ドライオーガズムの話題で盛り上がって楽しい夜になった。
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いつものスナック「釜揚げ」で田上さんとお酒を飲んで楽しく話をしていた。
「青桃」
「ん・・なに?」
「セックスしようぜ」
「え!、な、何を言い出すのかと思ったら」
「イヤか」
「えっと」
「スケベな青桃め」
田上さんは考える隙を与えずボクにキスしてきた。舌を絡める濃厚なキス。ボクは田上さんの背中へ腕を回して抱きつくようにしていた。
店を出て近くのホテルへ。
チェックインして部屋へ入るなり田上さんは言う。
「服を脱げ」
「もう、せっかちなんだから。シャワーぐらいしようよ」
「いらん」
その次も考える隙を与えずパーカーを剥ぎ取られてTシャツもスカートも剥ぎ取られてしまった。
「ナプキンしてるのか」
「生理中だもん」
「ほっほう、男の子がどんな生理なんだろうね。楽しみだぞ、ふふふ」
いやらしい笑い声。
でも楽しそうな笑い声。
これから盛り上がる性的な快感への期待から身体はもう疼き始めている。
ベッドの脇へ腰を掛けてブラを外してストッキングを脱ぎ始めたら、田上さんは乱暴にもショーツごと引きぬいてしまってベッドへ押し倒されてしまった。
その勢いで大きなナプキンが外れてベッドの脇へ落ちてちょっち恥ずかしいかも。

二人で抱き合いながら濃厚なキスを続けている内に、田上さんのシンボルはいつものように灼熱された鉄塊のように熱く硬く大きく存在感を増していった。ボクのモノはどんどん縮こまって透明な液を吐き出し始めている。
乳首を愛撫された時には大きな声で「ひゃん」なんて叫んでしまった。
四つん這いにさせられるとお尻の内部に冷たい感触があった。ローションが注入されたのだろう。そして熱く大きなモノが少しずつ押し入って来る。ゆっくりと入って来てボクの股間の奥は快感で痙攣を始めながらゆっくりと入ってくるソレを受け入れた。
やがて完全に奥まで届くと、熱くドクンドクンとボクの鼓動とは違うリズムで脈打つのがわかる。
ボクの内部では凄まじい快感の嵐がぎゅいーんと盛り上がって、その受け入れたモノを包むように激しく痙攣を始めた。
思考回路は真っ白、何も考えられなくて快感に見を悶えているしかない。両腕に力が入らなくなって枕へ上半身を落としこんでしまう。それと同時に後ろから抱き込まれるようにして彼の両手がボクの乳首へ伸びてクリクリと刺激し始めた。ボクが一番弱いところだと知っているからね・・・。激しい快感で咆哮のような、叫び声のような、言葉にならない声を上げてよがざるを得ない。
「ああん、あうんああん・・・」
「青桃、ひとりでイくなんてずるいぞ。ふふふ」
少しずつ腰を動かしてピストンが始まった。
パンッ、パンッ
時々お尻を叩かれる。
お尻を叩く音と腰と腰がぶつかる卑猥な音だけが室内に響く。
パンッ、パンッ
快感で頭がおかしくなりそうだ。
狂いそうな激しい快感にもだえてピストンも激しくなる。
突然、彼の動きが止まった。
そして彼のモノがひときわ大きく熱くなると同時に激しい脈動があって、ボクの身体の奥深くに熱いものが広がった。それを受け入れるときに身体の奥深くからの快感によって身体が小刻みにブルブルと激しく震える。
「はあ、はあ・・・」
これで終わりかと思ったら今日はまだ続きがあって、今度は仰向けになってM字開脚になる。
そうして田上さんがゆっくり入ってきた。
ボクは快感でまたブルブルと震えてしまった。
「だ、抱っこして・・・」
田上さんはボクの背中に両腕を回してゆっくり抱き起こした。
ボクが起き上がって田神さんの膝の上に乗るような形になったので、挿入されている田上さん自身がさらに奥深く付き立てられて、全身を貫く剣か何かのような鋭い快感に包まれた。
ドライオーガズムが止らない。
何回も何回も絶頂を迎えてはガクンガクンと痙攣して田上さんを受け入れている股間の奥はヒクヒクと痙攣を続ける。
くちゅっくちゅっ、ピシャッピシャッ・・・
二人の股間がぶつかる音だけが室内に響く
やがてボクは最大級のオーガズムを迎えて膝からフトモモからきゅーっと押さえ込まれるというか全身が収縮するかのように絶頂を迎える。それは受け入れている田上さん自身をも強烈に締め付けることになって、彼もおおーっなんて声を上げている。
身体はピクピク、ピクピクと痙攣を続けて意識が遠のき始めて、田上さん自身がひときわ熱く太く硬くなったと思ったら体内の奥に再び熱いものが広がり、そしてそれを受け入れたボクは絶頂を極めて意識を失った。
気が付いたらベッドに仰向けになって毛布が掛けられていた。
「ふっふっふっ、可愛いぞ青桃」
ボクは上半身を起こして毛布を抱きかかえるようにしてうつむいてしまった。
恥ずかしい言葉を思慮の微塵も無く言う田上さん。
「青桃、キミは今日も射精しなかっだろ?」
「うん、だってドライだもん」
「それはいけない」
「でもいいよ、ダイジョウブだよ」
田上さんはそっとボクのあごを撫でる。
いきなり感じちゃって少しプルプルなんて震えてしまう。
ドライオーガズムの余韻はいつもこんな感じだ。
「ふっふっふっ、まだ感じてるじゃないか」
再び恥ずかしくなってうつむいてしまった。
冷蔵庫を開けてビールを二人で飲んで、ウォッシュレットとシャワーで身体をキレイにしたら服を着てホテルを後にした。
スナック「釜揚げ」へ戻ったら常連の人が何人もいて、ママがボクらのことをぺらぺらとしゃべったらしくてみんなに散々冷やかされてしまった。
しかも田上さんと来たらホテルでの一部始終を恥じらいも無く話すものだからボクはますます居場所に困ってしまった。
で、そこで乱交になるかというと、そこはやはり紳士のみなさま(淑女か?笑)。
ドライオーガズムの話題で盛り上がって楽しい夜になった。